REPORT活動報告

SPARC事業に関する学生座談会を開催しました。

10月24日(火)と25日(水)に、シンダイガイドの掲載記事(参考リンク:https://sparc.nagano.jp/news/389/)を見て、SPARC事業に関心を持った信州大学生8人が参加する座談会を開催しました。日ごろの学生生活を振り返りながら、学生の目線から期待する大学教育像などをざっくばらんに話し合いました。特に印象的だったのは「フィードバックをしっかりしてもらえる講義は、学生にとって学んでいる感じがある。」という学生へのインタビュー調査結果に対する高い共感でした。 

SPARCでは「学修成果の可視化システム」の導入を進めています。座談会には、既にこのシステムを活用している学科の学生が参加しており、その学生が示すスマホのシステム画面を見て「先生のフィードバック付きで自分の客観的な位置が分かるのはありがたい!」「自分も使えるようにならないですか?」との声が寄せられました。 

座談会終了後、SPARC事業への参画について「関われる機会があれば参加したい」「具体的な関わり方を知りたい。」という声が複数から上がり、座談会参加者の口コミから参画を希望する別の学生が現れたとも聞いています。学生の皆さんとともにSPARC事業を進化させる有意義な座談会となりました。 

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